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「 第18回少年少女レスリング『おおまま大会』」について

 3月17日(日)は、群馬県みどり市民体育館にて「第18回少年少女レスリング『おおまま大会』」が開催され、TEAM BISON'S by SENSHU UNIV.からは6名の選手が出場したが、入賞者は0名という結果であった。
 以下、試合に引率したコーチの感想。
 まだまだみんな弱いと思わせる内容だった。精神的に弱い選手、体力のない選手、最後の一歩が足りない選手。様々な課題はあったがよい部分もそれぞれの選手にある。今回見えた課題をすこしづつ克服していくことで勝ちへの確率を上げていくしかないと思う。
 試合で勝つためには身体能力のレベルアップが必要不可欠。持久力や俊敏性の向上とレスリング動作の技術習得やレスリング動作の中での体力も必要。また試合に望むにあ

たり、恐怖や不安を解消する術を自分自身で見つけなければならない。そのためには日々の練習を続け、試合にも参加し続け、結果を求めることに貪欲に取り組み続けることが重要。「いつか必ず手に入れる勝利を信じ、続けること」が重要。そのために、我々スタッフも練習内容や選手に対するアドバイスなどのアプローチも考えていく必要がある。

2013.3.18 堂端&林田&鈴木