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8月16日(木)の練習について

 約30名の子供達(小学生8割、幼児2割)が練習に参加した。

 

 平日ということもあり、まずは「遊びのレスリング」を実施。

 ウォーミングアップはジョギングから体をほぐし、サーキットトレーニング30sec×3setをこなし、マット運動からストレッチを行う。
 正面タックルの腕の巻きつけと相手方向に詰めることのポイントと、がぶりの基本である引き手を指導。その後スパーリングを5min×2set実施。
 本日の練習より、全体練習終了後にマット掃除を行うこととした。日頃使用している施設に感謝の気持ちを持ち、マットを水拭きで雑巾掛けをする。
 お世話になっている人にはもちろん、何事にも感謝することは人間として非常に大事なこと。
 全体練習後の約1時間程度、「勝つためのレスリング」の練習を実施。
内容は引き手、差し手、2on1、差し等の組み手からを中心に、タックル、がぶりへと繋げる連係技に多くの時間を費やす。組手がなければアタックできないし、ディフェンスもできない。組み手は難しい技術の一つではあるが、ジュニア期に組み手の感覚を養うことで、シニアになった時のレスリングが大きく変わってくるとスタッフは信じている。
 10月の大会まで、レベルの高い組み手の練習を実施していきたい。
 また、以下アドレスのようなストレッチを取り入れながら、体の柔軟性を高めていきたい。

https://www.icloud.com/journal/#10;CAEQARoQCTpy5EbIKGbn1mQEjZFoyA;45E0D23B-991E-40C1-8073-A1270F26E991

2012.8.17 木村