5月25日（土）は町田市総合体育館にて「第27回東日本少年少女レスリング選手権大会」が開催された。Team BISON'S からは25名の選手が出場し、2名が優勝、4名が3位入賞という結果であった。
昨年のこの大会は30名近く参加し1勝のみで、メダルも手に入れることができなかった。
昨年度の結果に比べれば今年度は上出来ではあるが、我々が期待する内容はこの程度ではない。勝てた子も負けた子も、各々に課題はある。これが全国大会前でよかったとも感じる。アタックのまでの過程やディフェンスの方法等、修正すべき点は選手によって様々。選手各々の課題を修正し、7月下旬の全国大会までに課題を克服し、今以上の完成度を高めれるかが、勝負となる。「レスリングの技術や体力の質」を高めるのは「練習量」であり、「練習量」を増やし工夫するのはスタッフの役目。妥協なき反復練習と、効率化した練習メニューを提案し実行してい
きたい。全員が目指すは、表彰台の頂点「金メダル」。全国大会に出場する選手含めて、競技スポーツで勝負する選手達はここから本当の勝負が始まる。
2013.5.25 木村＆堂端＆林田＆半田
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