6月23日(日)に神奈川大学で行われた合同練習では小学生6名、中学生1名が参加した。
練習内容としては午前、午後と2時間半スパーリングを中心とした練習でであった。
今回の練習で感じた事は、相手との距離、間合いが大事だと感じた。近すぎても頭が引っ掛かってしまいタックルが入れず、遠すぎてもタックルがバレてしまう。スパーリングや打ち込みで意識していくことが、自分の距離(間合
い)を見つけることにも繋がる。各自で修正しなければならない点、自分の苦手な点等の課題が見えているものの、それを克服する為の行動、練習組立を各々で考える必要があると感じました。
スパーリングで競っている場合や、疲れている場合等も含めて、いかに自分のレスリングが出来ているかが勝負の分かれ目となる。この粘りの部分にで勝てる者が上位に残る秘訣だと思う。
今回の合同練習にて、他のチームと交流を深める事で新たな課題点が見つかったことはとても意味のある良い練習だったと感じた。
2013.6.25 林田
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