「身体リテラシー」教育プログラム

 専修大学少年少女レスリング教室「TEAM BISON'S by SENSHU UNIV.」では、オリンピック4連覇の伊調馨氏、管理栄養士の田辺幸優氏、フリーアナウンサーの三須亜希子氏を講師に招き、レスリングに取り組む女子アスリートを中心に、身体リテラシー(フィジカルリテラシー)を育む教育プログラムを3本立てで実施しました。体リテラシー(フィジカルリテラシー)の詳細はこちらをご参照ください。


第一回 2024(令和6)年7月14日(日)

 第一部では、レスリングを通じて身体リテラシーの「身体的領域・心理的領域」を育む目的として、伊調氏にはレスリングの立技(スタンド)の技術を中心に指導がされました。

 第二部の講義では、身体リテラシーの認識的領域を育む目的として、「「ルール」を学んでフェアプレーやグッドプレーヤーを目指そう!」と題して、専修大学スポーツ研究所研究員の木村氏(TEAM BISON'S by SENSHU UNIV.代表)から、「ルールとフェアプレー・ルールのアレンジ(工夫)・ルールとグッドプレーヤー・身体リテラシー」を中心に講演が実施されました。

 第一回の参加者数(*)は選手が31名、保護者・指導者の引率者が25名でした。

(*・・・アンケート提出者数)

《当日の様子》

《参加選手の講座に対するアンケート結果》

《参加保護者・指導者の講座に対するアンケート結果》


第二回 2024(令和6)年10月26日(土)

 第一部では、レスリングを通じて身体リテラシーの「身体的領域・心理的領域」を育む目的として、伊調氏にはレスリングの寝技(グラウンド)の技術を中心に指導がされました。

 第二部の講義では、身体リテラシーの認識的領域を育む目的として、「栄養セミナー 身体と栄養について考える」と題して、管理栄養士の田辺氏から、「スポーツと栄養の関係・スポーツをするうえでの食事の基本・5大栄養素とその働き・補食の活用方法・試合に向けた食事の摂り方」を中心に講演が実施されました。

 第二回の参加者数(*)は選手が23名、保護者・指導者の引率者が18名でした。

(*・・・アンケート提出者数)

《当日の様子》

《参加選手の講座に対するアンケート結果》

《参加保護者・指導者の講座に対するアンケート結果》


第三回 2025(令和7)年2月16日(日)

 第一部では、レスリングを通じて身体リテラシーの「身体的領域・心理的領域」を育む目的として、伊調氏にはレスリングの寝技(グラウンド)の技術を中心に指導がされました。

 第二部の講義では、身体リテラシーの社会的領域を育む目的として、「SNSから女子アスリートのコミュニケーションを考える」と題して、フリーアナウンサーの三須氏から、「コミュニケーションとは?・スポーツとコミュニケーションの関係・SNSは非対面コミュニケーション・女子アスリートとSNS」を中心に講演が実施されました。

 第三回の参加者数(*)は選手が22名、保護者・指導者の引率者が15名でした。

(*・・・アンケート提出者数)

《当日の様子》

《参加選手の講座に対するアンケート結果》

《参加保護者・指導者の講座に対するアンケート結果》