本日のレクリエーションスポーツの練習時において、偶然にも専修大学チアリーディング部『BLASTS』の皆さんがレスリング場にてトレーニングをしており、この機会を利用して、TEAM BISON'S by SENSHU UNIV.の子供達の前でパフォーマンスを披露してもらえました。
パフォーマンス後には、TEAM BISON'S by SENSHU UNIV.からBLASTSの学生の皆さんへ質問タイムがあり、各々の勉強になる時間がありました。
パフォーマンス後の最初の質問は「今何をしたの？」という子供からの問いでした。学生の皆さんの名前やチアリーディングについて無知な子供達は、パフォーマンスを見たときに、目の前で何が起きたのか理解できなかったのかもしれません。ここでアスリートのプレゼンテーションを学ぶことができました。アスリートは「パフォーマンスで自己表現をする」と言われています。パフォーマンスのみだけで自己表現する場合、アスリートも見る側もその競技を知っていることが前提となります。今回の場合、子供達の中にはチアリーディングを知らない子も多くいたことで、価値観のズレが生じたように思えました。そのあとに重要なのは「言葉」であり、言葉からパフォーマンスの意味が学生から子供へ伝わりました。何気ない時間でありましたが、子供達も学生も多くのことを学べたのかもしれません。
最後に本日の競技スポーツにおけるトレーニングの様子です。
2016年の各々の目標に向け、体幹トレーニングは重要です。
2016.１.14 木村
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Belkis Dudek (金曜日, 03 2月 2017 22:52)
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Fallon Alcina (土曜日, 04 2月 2017 06:02)
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