10月7日(日)は逗子アリーナで第26回神奈川県少年少女レスリング選手権大会が開催されました。TEAM BISON'S by SENSHU UNIV.からは22名の選手が出場しました。結果は追って掲載します。
以下、引率した父母コーチのコメントです。
全体的に力負けと体幹の弱さ、強い相手との拮抗した試合に弱いなと思いました。
中学生は組み際の勝負が良くなっていいレスリングをするようになっていました。あとは、コーチや高校生、大学生と練習し、力をつけるともっと上を目指せると思います。
小学生低学年は、タックルにはよく入っていましたが頭が下がってすぐ横を向いてしまい、ポイントを取られることが多かったです。相手に向き合うことと粘り強さ、あとはタックルの練習が課題だと思います。
小学生高学年は、いつもの練習のように動けて結果を出してくれました。自ら動いて、崩してからのタックルがとても良かったです。課題としては中学生同様に、力をつけるべきかと思います。タックルをきられてからの引きつけや、入った後の処理が遅いなと思いました。
県大会は結果も大事ですが、課題を明確化するための重要な試合です。
次の練習から頑張っていきましょう‼️
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